メンタルヘルスが大事にしている2つのポイント
ストレス自体にはそもそも良い、悪いはありません。 例えば、ときに適度なストレスが、 人を大きく成長させることもあります。 ちょっと高めの目標設定であったり、 新しい人間関係の構築であったり。 逆に、ストレスが人のパフォーマンスを 著しく低下させることもあります。 強烈に部下を責める上司の元では、 顔色を伺った仕事ばかりになったり。 そのような中、好業績を出し続けている企業では、 従業員のメンタルヘルスに注力されています。 メンタルヘルスの分野では、 その人がストレスに対して、 1、感じやすさ 2、対処する術 がどうなっているか、という2点を観ています。 「感じやすさ」については、 もちろん個々によって、受け容れの幅が違うものの、 自己認識(感情を把握すること)が難しいと言われています。 --------------------------------------------------------------- 進化の観点からいえば、自分の感情を把握するより、 他人の感情を読むほうがはるかに重要だ。 人間は、「自分の感情より他人の感情を読むほうが 得意」だということは、すでに事実として立証されている。 参考文献:Think-clearly ロルフ・ドベリ著 https://www.amazon.co.jp//dp/4763137247 --------------------------------------------------------------- この難しいといわれている、「感じやすさ」 具体的にどのようにすれば身につくのでしょうか。 そのための第一歩は、 『無意識の感覚や行動を自覚すること』 です。 弊社が提供している、メンタルサポートシステム、ロンタでは、 『ストレスの感じやすさ』 をセルフチェックしていただき、 『ストレスへの対処する術』 をご提案させていただいております。 ご興味がありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
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